設立にかかる期間

株式会社設立にかかる期間について

株式会社設立をするためにはさまざまな手続きが必要となりますから、すぐにできるというわけではありません。
しかし、手続きのみであればそれほど長い時間はかからず、1週間くらいで終わらせることもできますし、2週間くらいあれば余裕を持って手続きを進めていくことができるでしょう。
大体どのような手続きが必要なのかを把握しておくと、逆算すればどれくらいからはじめればよいのかがわかるでしょう。

まず、定款を作成します。
定款のテンプレートなどはいろいろなところで入手できると思いますから、それに必要な事項を付け加えればすぐ完成するでしょう。
定款が作成できれば、次は公証人役場で認証を得ます。
定款に問題がなければすぐに認証を得ることができますから、これにも時間はかかりません。
認証を得れば、次にするべきことは資本金の払い込みです。
株式会社設立の資本金の払い込みは振り込みで行うのが一般的です。
現物出資を行わない場合には銀行振り込みが終われば資本金の払い込みが完了します。
振込みをして、そしてその送金処理が終わる期間は、金融機関の営業日によって異なりますが、たいていは振り込んだ良く営業日には送金が完了しますから、たとえば金曜日に振込みを行っても月曜日には完了するはずです。
資本金の払い込みが終われば、それを証明する書類を作成して、そして登記申請に臨みます。
登記申請は法務局で行いますが、実際のところは書類を提出するだけですから、それほど時間のかかるものではありません。
この時点で株式会社設立の手続きはすべて終わったといってよいでしょう。
ここまでで1週間くらいで済ませることはできるでしょうから、期間としてはそれほど長いものではありません。

このように、株式会社設立の手続きにかかる期間はそれほど長くはありませんが、実際に営業を始められるまでにはもう少し時間はかかります。
登記申請を行えば、法務局はそれに問題がないかどうかをチェックして、問題がないことがわかってはじめて登記簿謄本を取ることができるようになりますから、そこで始めて営業ができます。
それまでにどれくらいの日数がかかるのかは法務局によって異なりますが、多くの場合には「登記の完了する日」として提示されています。
実際には、この手続きに1週間くらいかかることが多いようですから、合計すれば株式会社設立の手続きを開始してから2週間くらいで実際の営業を行うことができるようになると考えられます。

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